tag:blogger.com,1999:blog-81071691080337187952024-03-14T14:05:58.025+09:00食品添加物検索リストparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comBlogger33125tag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-83144621085893700642016-10-19T22:34:00.000+09:002016-10-21T10:19:44.771+09:00表示免除 栄養強化剤 加工助剤 キャリーオーバー <h3>
<span style="color: #38761d;">添加物の中には、使っても表示しなくてもよいものがあります。</span></h3>
<h3>
<span style="color: #38761d;"> </span> </h3>
<h2>
<span style="color: #a64d79;">栄養強化剤</span> </h2>
食品の栄養を高める目的で使われるもので、ビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類が該当します。身体にとってプラスになり、安全性も高いという認識から免除されています。<br />
<br />
但し、日本農林規格では、食品によっては、たとえ栄養強化の目的でも表示を義務付けているものがあります。<br />
<br />
<h2>
<span style="color: #a64d79;"> 加工助剤</span></h2>
食品の製造過程で使われる添加物で、最終的に製品に残留しないように、もしくは残ったとしても極微量で食品の成分に影響を与えないレベルまで、中和等の手段により処理できるもの。<br />
<br />
これには、タンパク質の分解などに使われる塩酸や硫酸、殺菌に使われる次亜塩素酸Naなどが該当します。<br />
<br />
<h2>
<span style="color: #a64d79;">キャリーオーバー</span></h2>
原材料に元々含まれている添加物のことです。<br />
<br />
例えば、原料として<span style="color: #a64d79;">醤油</span>が使われている食品の場合、その醤油の製造段階でこてこてに添加物が加えられていたとしても、法的には「醤油」と表示しておくだけで良いのです。<br />
<br />
また、練り製品の原料の<span style="color: #a64d79;">魚のすり身</span>の大半は船上でつくられ、その際、品質保持や増量のためにリン酸塩やソルビットが添加されるのですが、これらの添加物も、使用した食品には影響が出ないという認識から、表示は免除されます。<br />
<br />
この「キャリーオーバー」は曲者で、該当するケースはたくさんあります。parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-5870891581942592302016-10-18T16:31:00.001+09:002016-10-18T18:12:38.568+09:00安全とも要注意(危険)とも決めつけられない微妙な食品添加物アナトー色素<br />
アラビアガム<br />
イーストフード<br />
ミョウバン <br />
ラック色素(ラッカイン酸) <br />
リン酸塩parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-1194018212341646432016-10-18T13:41:00.002+09:002016-10-18T14:08:10.773+09:00要注意の食品添加物一覧亜塩素酸Na<br />
青色1号、2号<br />
赤色2号、3号、40号、102号、104号、105号、106号<br />
亜硝酸ナトリウム<br />
アスパルテーム<br />
アセスルファムK<br />
亜硫酸塩<br />
亜硫酸ナトリウム<br />
安息香酸<br />
安息香酸ナトリウム<br />
EDTA-Na(エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム)<br />
イマザリル<br />
ウコン色素<br />
OPP<br />
OPP-Na<br />
<br />
<br />
<br />
<br />parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-81629357372067890732016-10-18T13:41:00.000+09:002016-10-18T13:45:35.785+09:00安全な食品添加物一覧赤キャベツ色素<br />
ビートレッド<br />
アルギン酸Na<br />
アルコール<br />
アントシアニン<br />
一般飲食物添加物<br />
イノシトール<br />
栄養強化剤<br />
塩化Ca<br />
塩化Mg<br />
<br />parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-86662873795544178872016-10-18T10:45:00.001+09:002016-10-20T09:13:43.207+09:00一括名表示添加物<h2>
<span style="color: #741b47;"><span style="color: #741b47;"><span style="color: #741b47;"><span style="color: #a64d79;">一括名表示とは</span></span></span></span></h2>
食品添加物は個別の物質名表記が原則ですが、物質名ではなく、一括名(用途名と同等)での表示が認められているものが多数あります。<br />
<br />
<h2>
<span style="color: #741b47;"><span style="color: #741b47;"><span style="color: #a64d79;">一括名表示が認められている食品添加物</span></span></span></h2>
酸味料、調味料、香料、PH調整剤、膨張剤、乳化剤、イーストフード、かんすい、ガムベース、チューインガム軟化剤、豆腐用凝固剤又は凝固剤、苦味剤、光沢剤、酵素<br />
<br />
<h2>
<span style="color: #741b47;"><span style="color: #741b47;"><span style="color: #a64d79;">一括名表示の問題点</span></span></span></h2>
一括名表示の問題は、具体的にどのような物質が使われているのか全くわからない点です。<br />
救いといえば、上の「用途名付き添加物」に比較して、<span style="color: #38761d;">全般的に安全な物質が多い</span>ということでしょうか。parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-45838347614876049732016-10-18T10:45:00.000+09:002016-10-18T11:10:11.862+09:00用途名付き添加物<h2>
<span style="color: #a64d79;">用途名付き添加物とは</span></h2>
食品添加物は、原則として物質名の表示が義務付けられていますが、その中でも比較的毒性が強いと思われる要注意物質が多く属する用途別グループの食品添加物には 、<br />
<span style="color: #38761d;"><span style="color: magenta;">[酸化防止剤(BHA)]</span></span> のように、用途名も併記しなければならないことになっています。<br />
<br />
<h2>
<span style="color: #a64d79;">用途名添加物の対象は</span></h2>
甘味料、着色料、保存料、増粘剤・安定剤・ゲル化剤・糊料、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防黴剤の8つの用途に使われている添加物が対象になります。parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-52799334485877367552016-10-16T23:11:00.001+09:002016-10-16T23:11:16.599+09:00ガムベース ガムベースは、チューインガムの基材となる物質の総称で、この基材に糖類、香料、着色料などを加えたものが、チューインガムとなる。<br />
<br />
酢酸ビニル樹脂,ジェルトン,チクルその他多種parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-39697267717830663272016-10-16T23:10:00.001+09:002016-10-16T23:10:15.813+09:00光沢剤 光沢剤は食品からの水分の蒸発を防いだり、逆に湿気から食品を保護するために、食品の表面に皮膜を作ったり、表面を保護して光沢を与える目的で使用される。<br />
光沢剤には、水に溶けない性質を持つワックスや樹脂が使われている。<br />
<br />
シェラック,ミツロウ,パラフィンワックスparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-55617223980006614232016-10-16T23:09:00.000+09:002016-10-16T23:09:01.525+09:00調味料 調味料といえば、誰でもすぐに砂糖、塩、酢、味噌、醤油、酒、かつお節、昆布などが思い浮かぶと思うが、これらは全て「食品」扱いになっている。<br />
<br />
他方、調味料に分類されるものの中で、グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムなどの、化学的に合成されたものは「添加物」として取り扱われている。<br />
その多くは、本来昆布やかつお節の中にある旨味成分を化学的に合成したり、抽出したものである。<br />
<br />
添加物としての調味料は、アミノ酸系、核酸系、有機酸系、無機塩系の4グループがあり、表示の際には「調味料」という一括名の後にカッコ書きでこのグループ名を表示する[ex. 調味料(アミノ酸)]ことになっている。<br />
<br />
アミノ酸系,核酸系,有機酸系,無機塩系parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-45225391427612301062016-10-16T23:06:00.003+09:002016-10-16T23:06:41.652+09:00膨脹剤 膨脹剤は、ふくらし粉とかベーキングパウダーとも呼ばれるもので、炭酸ガスやアンモニアガスを発生させて、蒸し菓子や焼き菓子をふっくらと膨脹させるために使用される。<br />
<br />
炭酸水素ナトリウム(重曹、重炭酸Na),グルコノデルタラクトン,硫酸アルミニウムカリウム(ミョウバン)parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-31174132053970210542016-10-16T23:03:00.003+09:002016-10-16T23:03:30.670+09:00製造用剤 加工食品に使用される添加物の内で、その機能、用途が多岐にわたるため、統一的な用途名によって分類することが難しい添加物を便宜上ひとまとめにした分類。<br />
<br />
結着剤,消泡剤,抽出溶剤,日持向上剤,プロピレングリコール,離型剤,ろ過助剤parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-44029514142667633232016-10-16T22:59:00.002+09:002016-10-16T23:01:29.338+09:00苦味料 ビール、茶、コーヒーなどに必須の苦味ー苦味料は、これらに無くてはならない独特の苦味をつける目的で使われる添加物である。<br />
また、適度の苦味は胃を刺激して、胃酸や消化酵素の分泌を促す作用があるので、このような用途でも使用される。<br />
苦味料はすべて、コーヒー豆やカカオ、グレープフルーツの皮などの、苦味を持つ食品から抽出される天然の物質である。<br />
<br />
カフェイン,テオブロミン,ナリンジン,ニガヨモギ抽出物 等多種parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-59106362729305951182016-10-16T22:59:00.000+09:002016-10-16T22:59:33.798+09:00酸味料 酸味料は、食品に酸味を付けたり、酸味の調整や味の調和のために使用される。<br />
<br />
クエン酸,酒石酸,乳酸parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-87470952432357341672016-10-16T22:57:00.002+09:002016-10-16T22:57:31.033+09:00乳化剤 水と油のような、本来混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態を作る作用を持つものを乳化剤という。<br />
マヨネーズは、卵黄中に含まれるレシチンが乳化剤として働いて、サラダ油が卵や酢の中に均一に混ざっている食品。<br />
また、食品成分の境界面の性質を変える作用を利用して、ケーキなどの起泡剤、焼き菓子などの型離れをよくする離型剤、デンプンの食感劣化を防ぐ老化防止剤など、様々な目的で使用される。<br />
<br />
グリセリン脂肪酸エステル(グリセリンエステル),レシチン(植物レシチン、卵黄レシチン),サポニン,ショ糖脂肪酸エステル(ショ糖エステルparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-37771897070240986272016-10-16T22:54:00.007+09:002016-10-16T22:54:59.253+09:00防黴剤(防カビ剤) 外国産のグレープフルーツやオレンジ、レモンなどの柑橘類やバナナなどは、長時間の輸送貯蔵中のカビの発生を防止する目的で、収穫後に農薬が散布される(ポストハーベスト農薬)ことが多いが、我が国では添加物として規制している。<br />
防黴剤が使用された柑橘類やバナナなどを販売する際には、バラ売りであっても値札や品名札あるいは陳列棚などに、使用した物質名を分かりやすく表示するように決められてる。<br />
<br />
イマザリル,オルトフェニルフェノール(OPP),オルトフェニルフェノールナトリウム(OPP-Na),チアベンダゾール(TBZ),フルジオキソニル,ジフェニルparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-37021306465601720902016-10-16T22:51:00.000+09:002016-10-16T22:51:28.484+09:00漂白剤 原料などに含まれる好ましくない色素成分や着色物質を無色にして白くしたり、きれいで鮮明な色調に整える目的で使用される。<br />
酸素の酸化作用で食品中の色素を分解して脱色する酸化漂白剤(ex.亜塩素酸Na)と、分解して生じる亜硫酸で色素を還元して漂白する還元漂白剤(ex.亜硫酸Na)がある。<br />
ゴマ、豆類及び野菜を漂白する目的で使用することは、その品質、鮮度等に関し、消費者の判断を誤らせるおそれがあるため禁止されている。<br />
<br />
亜塩素酸ナトリウム,亜硫酸ナトリウム,次亜硫酸Na,二酸化硫黄,ピロ亜硫酸K,ピロ亜硫酸Naparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-84351895730537148562016-10-16T22:49:00.000+09:002016-10-16T22:49:06.749+09:00発色剤 動物性食品中に含まれる赤血球の色素(ヘモグロビン)や筋肉細胞の色素(ミオグロビン)と結合して、加熱しても安定した赤色を呈すので、ハムやソーセージ、たらこなどの色付けに使われる。<br />
生鮮食肉や鮮魚介類に使用することは禁止されている。<br />
<br />
亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na),硝酸カリウム(硝酸K),硝酸ナトリウム(硝酸Na)parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-91601809859801568712016-10-16T22:47:00.000+09:002016-10-16T22:47:09.913+09:00酸化防止剤 食品は時間の経過とともに空気中の酸素によって酸化され、褐変や退色、栄養価の低下がおこり、特に油脂類が酸化されると色や風味が悪くなるばかりでなく、酸化によって生じた過酸化物による消化器障害を引き起こすこともある。<br />
酸化防止剤は、このような空気中の酸素によって起こる、食品の酸化による品質の低下を防止する目的で使われる食品添加物で、食品成分に代わって自身が酸化されることによって、食品の酸化を防ぐ作用を示す。<br />
<br />
ビタミンC(アスコルビン酸),ビタミンE(トコフェロール),カテキン,BHA,BHTparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-30754068049452517112016-10-16T22:45:00.000+09:002016-10-16T22:45:01.623+09:00増粘剤・安定剤・ゲル化剤・糊料 増粘安定剤とは「水に溶解又は分散して粘稠性を生じる高分子物質」のことで、糊料とも呼ばれます。<br />
増粘安定剤は使途によって、少量で高い粘性を示す場合には「増粘剤」、液体のものをゼリー状に固める作用(ゲル化)を目的として使う場合には「ゲル化剤」、粘性を高めて食品成分を均一に安定させる効果を目的として使う場合は「安定剤」と呼んで区別される。<br />
<br />
ペクチン,キサンタンガム,グァーガム,カラギーナン(カラギナン),カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC-Na),カルボキシメチルセルロースカルシウム(CMC-Ca)parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-84354761842704240602016-10-16T22:42:00.002+09:002016-10-16T22:42:26.963+09:00保存料 保存料は、食品の腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し、保存性を高める目的で使われる添加物で、微生物を殺すことを目的とした殺菌剤とは異なる。<br />
<br />
ソルビン酸、ソルビン酸カリウム(ソルビン酸K),ポリリジン,プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム(プロピオン酸Ca)、プロピオン酸ナトリウム(プロピオン酸Na),安息香酸、安息香酸ナトリウム(安息香酸Na),しらこたん白抽出物(しらこたん白、しらこ分解物、プロタミン、核蛋白)parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-82217053447946089582016-10-16T22:40:00.003+09:002016-10-17T10:12:54.777+09:00着色料 食品にはそれぞれ独自の色があるが、自然の状態の色は、長期にわたって維持することが大変難しいため、加工段階で人為的に色調を調整するために着色料が使われる。<br />
タール系色素が代表的なものだが、日本人には、派手な色のものよりも、より自然に近い色の食品が好まれ、また紅花やクチナシ、ヨモギなどを食品の着色に使用してきた歴史もあって、天然の着色料も広く使用されている。<br />
鮮魚介類や食肉、野菜類に着色料を使用すると、品質や鮮度に関して消費者の判断を誤らせるおそれがあり、添加物本来の目的に反するので、これら生鮮食品等に着色料を使用することは禁じられている。<br />
<br />
ウコン色素(クルクミン、ターメリック色素),カロチン色素,アナトー色素(アナトー、カロチノイド、カロチノイド色素、カロテノイド、カロテノイド色素),クチナシ,クチナシ色素,ベニコウジ(紅麹)色素,ベニバナ色素,銅クロロフィル,銅クロロフィリンナトリウム,コチニール色素(カルミン酸色素、カルミン酸、コチニール),カラメル色素,食用タール系色素(食用赤色2号、食用赤色3号、食用赤色40号、食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用緑色3号、食用青色1号、食用青色2号)parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-17151132116493189822016-10-16T22:37:00.001+09:002016-10-16T22:37:32.294+09:00甘味料 代表的な甘味食品である砂糖は、酵母(イースト)の栄養源になりやすいため、酵母の繁殖による食品の品質劣化を防ぎ保存性を高める目的で、砂糖以外の甘味料が用いられる。<br />
最近では、糖尿病、肥満、虫歯などの予防のために、砂糖の代替品として添加物が使われることも多くなってきた。<br />
<br />
アスパルテーム,アセスルファムK,D-ソルビトール(ソルビトール、ソルビット),カンゾウ抽出物(カンゾウエキス、グリチルリチン、リコリス抽出物),キシリトール,ステビア(ステビア抽出物、ステビア末、ステビオサイド、レバウディオサイド),サッカリン、サッカリンナトリウムparrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-37940291574911029802016-10-13T13:12:00.002+09:002016-10-19T09:38:04.479+09:00アセスルファムK アセスルファムKは、2000年に認可された添加物で、砂糖の約200倍の甘味度がある。<br />
清涼飲料水やダイエット甘味料、菓子類などに使われている。<br />
<br />
アセスルファムK(カリウム) 甘味料 合成 要注意parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-43273604226214261482016-10-13T13:10:00.001+09:002016-10-19T09:38:41.303+09:00安息香酸Na 安息香酸にナトリウムを結合させたもので、水に溶けやすく、菌の増殖を抑える作用があるのため、安息香酸と同じく、保存料として、栄養ドリンクや清涼飲料水、シロップ、醤油などに使われることが多い。<br />
また、安息香酸では適用外の、菓子製造用の果実ペースト及び果汁にも使用される。<br />
安息香酸Naは、安息香酸と同様毒性が強く、またビタミンCと反応して発がん性物質のベンゼンを生成することも確認されているため、最も避けるべき要注意添加物のひとつである。<br />
<br />
LD50 1440mg/Kg 安息香酸Na(ナトリウム) 保存料 合成 要注意parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8107169108033718795.post-61224287926819697942016-10-13T13:09:00.000+09:002016-10-13T18:31:34.500+09:00安息香酸 安息香酸は、エゴノキ科アンソクコウノキの樹脂にも含まれるが、現在は専ら化学合成されている。<br />
各種の微生物に対して増殖抑制作用があるので、保存料として、キャビア、マーガリン、清涼飲料水、栄養ドリンク、シロップ、しょう油などに使用される。<br />
2006年に、イギリスで、清涼飲料水に添加されていた安息香酸とビタミンCが反応して、発ガン性物質のベンゼンが生成されていたことが判明し、製品を自主回収するという騒動があった。<br />
安息香酸は、安息香酸Na同様毒性が強いので、最も避けるべき要注意添加物のひとつである。<br />
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LD50 1460mg/Kg 安息香酸 保存料 合成 要注意parrotgardenhttp://www.blogger.com/profile/18139416437170706217noreply@blogger.com